叱るより褒める？

こんにちは！

家庭教師BesQ 仁田です。

先ほど　”怒るな叱れ”　と書きましたが実は,,,

可能であれば、叱るより”褒める”方が良いと考えています。

褒める方が叱るよりも良い習慣が身に付くためです。

たとえば子供が片付けをしない場合

『片付けなさい！』『また片付けてない！！』『何度も何度も言わせないで！』

よく聞くフレーズですね。

ですがこうして叱りすぎてしまうと子どもは拗ねて悪循環になってしまいますし

失敗を隠すためにウソをつく子どもになってしまいます。

そして子どもが成長し叱られる恐怖がなくなってしまったとき

約束が守れなくなったり、うちを出て行ったりしてしまう可能性があります。

ではどうするか。

前述のように”褒める”です。

片付けができないのに褒めるの？と思ったかもしれません。

そうです。ですができないことを褒めるのではなく

片付けを少しでもやった時に褒めるのです。

そうすることで『僕をきちんと見ていてくれる』と感じさせ

しっかりとやってくれる可能性が高いです。

これは勉強も同じでたとえ勉強がニガテで２０点をとってきたとしても

１００点分の８０点の損失を見るより先に２０点を見ること

『ここよくできてるじゃん！！すごいすごい。』

『でも君ならもっと取れると思うな！もうちょっと一緒に頑張ろ』

これを言うだけでしっかり自分から机に向かいます。

いかがでしょうか。

皆様もやってみてくださいね！！

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